早速うちの同僚を引き連れて下に向かいこれから晩ごはんを食べに行きます。
(現地時間で16時なのにもう晩御飯です)
エレベーターで一回に降りるとくまパンさんと瀅瀅さんがロビーで待っていてくれました。
Hi, Ying Ying. How have you been?(や,瀅瀅,元気だった?)
Hi, Hello. So, let’s go(こんにちは,じゃぁ行きましょう)
お疲れ様です。いやーやっと喋ってコミュニケーションが取れます!
上の会話面白いでしょ?自分は英語で瀅瀅さんとはコミュニケーション取れます。くまパンさんとはもちろん日本語。ただし,くまパンさんと瀅瀅さんは中国語と日本語での意思疎通が出来ないのです。
なので道中はすべてラインを経由して会話をしていたようです。言葉を発しはしないけど,ちゃんとコミュニケーションは取れていく。
そう,ラインとおパンがアレばね。
(ただ言ってみたいだけ)
ラインには英語,韓国語,中国語の翻訳ボットがあって,精度は高くはないけど,最低限言いたいことは伝わります。なので言葉が喋れなくてもちゃんと成り立つんですね。
個人的な感触としてGoogle翻訳もかなりいい。けれども,母国語と相手の国の言葉への変換ではなく,母国語を英語に変換するほうが更に精度が上がります。我々にはSIMフリー携帯があり,町中どこでも通信し放題ですからね。うまく使わない手はありません。
台湾のSIMカードは通信無制限なんでSNSとかにバシバシと写真投稿が出来ます。外国から日本に来た場合は2ギガ制限があったりして値段も台湾の3倍ぐらいなんです。これは我々日本も見直すべきですね。せめて外国人向け観光SIMは無制限にしてあげてほしい。外国人がどんどんインスタグラムなどに日本の風景をあげられればそれは後で倍になって日本に帰ってくると思うんだけどね。
今日のこれからのスケジュールを教えて?
まず,友達と合流して,電気街へいって,それから牛肉麺の美味しい店に案内するよ
くまパンさん,瀅瀅がこれこれこーで案内するそうです
光華商場という台北の秋葉原へ
台湾といえばAsus(笑)自分のたっての希望で光華商場という台北の秋葉原へ行ってみました。
くまパンのところの旅おちゃんはずっとリュックからひょっこりと顔を出しておりました。
うちの小パンダも看板前で記念撮影。
今回はAsusのAndroid携帯を買いたいなと思って瀅瀅さんたちに案内してもらいました。
台湾のスマホは基本SIMフリーなのと日本よりも1万円ぐらい安く買えたりします。
まぁ,厳密には電波法のからみがあるので日本で使っては行けないんですけどね^^;
実際に瀅瀅さんたちに案内をしてもらいましたが,お目当てのいいものがなく諦めて店舗を後にしました。
正直,日本の秋葉原のほうがライトからディープまで揃っているかな。
光華商場はディープな秋葉原です。この意味って秋葉原のPCパーツ街を知っているひとならイメージしやすいんだけどな。
(旧ラオックスの奥当たり)
謎なルールが発動
光華商場を後にして,駅に向かう途中にちょっと甘めなパンに肉を挟み,ピーナッツ粉とパクチーをまぶしたおやつ(刈包:グワバオ)を食べます。
台湾ハンバーガーというものらしいです。下のリンクより詳しく見てみると良いかもしれません。
こちらのサイトより写真を引用させていただきました。
あれは美味しいのかい?
そうですね。有名な×××です(名前も覚えてない)
食べてみる?
えーっと,僕の台湾ルールで10秒まよったら食べることになっているんですけど
な,なんやて!?じゃぁ半分に割って食べますか
瀅瀅が実際に買ってくれて,1つを3人(自分と同僚とくまパンさん)で分けることに。
ただし,ここで問題が発覚!
くまパンはパクチーが苦手。自分は食べられないわけではないけど,好きではない。
瀅瀅,くまパンさんはパクチーアレルギーあるから食べられないよ!
あ!そうだ。じゃぁもう一つ頼むね!
なので同僚と自分でパクチー入のものを半分食べて,くまパンさんとパクチー抜きを半分して食べました。
同僚…1/2
くまパンさん…1/2
自分…1個
あれ?おかしくない??おかしくない??夜ご飯までにお腹いっぱいだよね?
ピコーン。ハオツー(中国語の美味しい)
空港で食べたスープに,このおやつ。もうこの時点で胃袋6割埋まってます。さて,これからいよいよ晩ごはん…。
果たして晩飯は食べられるのか!?「次回料理が2倍でてきたぞ!?」お楽しみに
こんにちは とても楽しく拝読致しました!その昔、イギリス古典とアメリカ現代文学専攻してました…話せません受験英語ぐらいです 英語堪能なゆーすけさん尊敬しております!会話勉強し直していつか私も台湾行きたいです…遠い目☺️
こむぎさん
こんばんは,ゆーすけです。
自分もメインは受験英語だからペラペラというわけではないですよ。
なかなかしゃべる機会ってないですもんね。ぜひぜひ台湾へ言ってください♪