台湾文学館を一路後にして,次の食事処に移動します。
spallow mamoさんの奥様はお仕事があるということで,ここでお別れをしました。

なかなか人数が多いため,タクシーを使って移動します。
台湾のタクシーはもちろん自動で扉が開くということはなく,手で開けて乗ります。

そして運転手のハンドル横には,何故かスマホやタブレットが3台ぐらい装着されている…。
何に使うんだろうか…とかタクシーメーターなどをジロジロと見てたら目的地に付きました。

国華街で食べまくる

タクシーを降りて,全員が集まったら早速フードファイトが始まりました
時の舞台はここ。
>>国華街【別窓で開きます】

ゆーすけゆーすけ

瀅瀅,どこへ行くの?

瀅瀅さん瀅瀅さん

まずはKumaのリストに入ってて私たちもおすすめな店に行きます。

ゆーすけゆーすけ

くまパンさん,お腹いっぱいですよ…

くまパンくまパン

確かに少しキツイですが,まだまだいけますよ。全員で1つ頼みましょうよ

ROUND1 鄭記魠魚羹


でてきたのは「鰆(さわら)」のフライスープ。



×3セット



早速胃袋にストレートに撃ち込んできた!!

培根さん,瀅瀅たち女性陣はちょっとグロッキー気味!,sparrow mamoさんはひょうひょうと食べ続けてる。

おっと,ゆーすけは完全に腹がでてる!食べ過ぎるとすぐに胃が飛び出してしまいますからね。
胖達みたいなお腹になってきた!!

くまパンさんは「え?3つでてきたの!?」といいながらしっかり味わってます!!

全員黙々とスープを食べ尽くし,1件目は我々の勝利で終わりました!
パクチー多いよ……(;_;)

Round2 福栄小吃店

1件目を終え,20m歩いたところに次なる麺の店が登場します。


甘めのスープの麺です。



×3セット



うはははは!福栄小吃店がお前らにギブアップをさせたるわ!

培根さん,瀅瀅さん,鳳怡さんはここで一口食べてもう良いわ!状態

くまパンくまパン

うーん。美味しいけど,そろそろお腹いっぱいだぞ

ゆーすけゆーすけ

あ,これ甘くて俺好きかも。麺はさ,赤いきつねだよね(笑)どう考えてもこれ乾麺じゃない?

くまパンくまパン

こっちは乾麺文化なんですよ


なるほど。美味しい。甘めのスープって実は自分は好きだったりする。
そして麺は誰がどう食べても赤いきつねだ。あれを想像してもらえばこの麺の味は想像できるとおもう。

お腹がいっぱいだ。

ROUND3 憲志さんが買ってきたちょっとしたおやつ

10mぐらい歩くと,憲志さんがちょっと買ってくるわとお菓子屋さんみたいなところに入っていった。

ゆーすけゆーすけ

うー。苦しい…。まだ食べるのか…

くまパンくまパン

あ,眼の前のイカのやつ※ですよ。


※どうやら台南で有名な食べ物らしい。
瀅瀅さん瀅瀅さん

あ,アレは有名すぎて40分ぐらい並ばないといけない。どうしても食べたいのか?

ゆーすけゆーすけ

いや,どうしてもっていうわけではないみたいですよ。

瀅瀅さん瀅瀅さん

じゃぁ,取り敢えずここを離れて次のお店に行きましょう。


そういうところで,憲志さんがおやつを持ってやってきた
ちょっと硬めのお砂糖にピーナッツの粉をまぶしたお菓子。

出されたものは食べる!
でもピーナッツはかなり苦手だ…。
一人一つデザートとして受け取る。

そこからはちょっと個人的に休憩タイム。とにかく歩いて次の目的地まで行く。

壽sweet奶茶專賣というところだ。

ROUND4 壽sweet奶茶專賣

>>壽sweet奶茶專賣【別窓で開きます】

話を聞くと,烏龍茶のミルクティーを出しているお店で地元ではかなり有名なところらしい。

歩くことで食べ過ぎた胃がちょっと楽になっていく。

鳳怡さんに言わせると「食べる,食べる,歩く,歩く,これぞ台湾スタイルだ!」とのこと(笑)

どう考えても食べるのほうが多い気がするが,それは心の中にしまっておいた。

歩いていると,くまパンさんと培根さんの姿が見えない。

また迷子か!

瀅瀅さん瀅瀅さん

Kumaはどこにいる?

ゆーすけゆーすけ

また行方不明です。ちょっとLine電話するから待ってて


ライン電話でくまパンさんを呼び出す。
くまパンくまパン

ゆーすけさん,どこにいます??

ゆーすけゆーすけ

さっきの横断歩道まっすぐのところにいますよ!

くまパンくまパン

あ,曲がってなかったんですね


実は培根さんは183cmほどある長身なかた。おかげで迷子では有るけれども遠くからすぐに発見出来ました。

瀅瀅さんは上にお買いものパンダを掲げてココにいるよアピール。


自分はお腹いっぱい過ぎたので何も頼まなかったので看板しかとってません(笑)

でも一口飲んでみたけど以外にいける。美味しい飲み物でした。

そしてまた10分ぐらい歩いて次なる飯屋に到着します。

ROUND5 矮仔成蝦仁飯

流石にココまで来るとお腹がいっぱい過ぎてどうにもならなくなってくる。
すべて「惰性」で食べるのみだ。

俺らには負けられない戦いが有る。

何と戦っているかは聞いてはいけない。


チャーハンの上にエビが乗っていて,ある程度食べたら,目玉焼きを上に乗っけて食べる。

これがまた美味い。


ついにうちの小パンダでさえギブアップ気味になってきた(笑)

でもうまいんだよ。空腹だったら絶対に美味しい!
国華街に来て最初に食べ始めてから実質ここまでで1時間半という感じだろうか。

食べる,歩く,食べる,歩く,食べる,歩く…。

17時(日本時間18時)より,くまパンさんのお店(Kunkun)にてKiyominさんやKaoちゃんたちが小パンダ誕生日会の打ち上げをしていた。
(店主不在でも回る不思議なお店です。実際は従業員の子がちゃんと回しているんですが…)

我々もその会場選びとしてどこかコーヒーショップを探そうと思ったのですが,まだ時間があるということでちょっと日本の風景が残っている場所へと案内されました。

次回
「台湾パンダと東京パンダの邂逅!届けパンダピラミッド・パワー」

[To be continued]