7月15日,フォローワーさんたちと大人の夜遊びをしようぜ!ってことで良い子なら解散する時間帯の9時に新豊洲駅に集合。
teamLab★Planets TOKYO DMM.comという体験型デジタルアートギャラリーへ行ってまいりました。
ネタバレ含むから体験するまで見たくないよ!って人は先は見ないでね。
実はテレビをあまり見ない私は全くこのネタそのものを知らなかったんですが,どうやらヒルナンデスとかもでやっていたらしくいま話題沸騰中とのこと。
2016年にお台場でやったときは6時間待ちのまま1ヶ月以上がたったということです。これは期待を裏切らないことでしょう。
ただし3連休のど真ん中だけあってよるとは言え人がたくさんいそうです。
新豊洲駅近くの三井のリパークに駐車
新豊洲駅付近にはいくつもの駐車場があるんですが,流石によるとは言え,イベント会場にめっちゃ近いところの駐車場は満車。
ついで近いところに停めていきました。
しかし高層ビル群のど真ん中の空き地みたいなところだけあって風通しがよく気持ちいい。
そんな風を切りながら,会場に向かっている途中に「30年前ってこの辺海で何もなかったんだよなぁ」って。
確かにそうだった。お台場含めてすべてこの辺は埋立地だったんですよね。今や超高級高層マンション群になっているけど…
新豊洲駅の真正面にteamLab★Planets TOKYO DMM.comの建物が
流石に夜の回ということもあり,うるさい子どもたちの姿は殆どありませんでした。
来ているのはほとんど大学生以上の若者たちやカップルばかり。たまに親子連れは来ているけど気になる並び具合ではなかったです。
昼間なら長蛇の列になっているんでしょうけど,チケットを事前に買っておいてくれたのでスムーズに移動ができました。
基本料金は大人3200円。プライオリティ・パスは6000円というお値段😨
夜の時間帯だったらプライオリティ・パスなんて必要ないですね。夜は狙い目です!
防水スマホケースが渡され,入り口後に荷物はすべてロッカーに預ける
どうやら中はすべて裸足のようで,スマホを落としても大丈夫なようのお風呂で使う防水スマホケースを一人1つ手渡されます。
自分はiPhone8でゴテゴテとしたケースにも入れてないからすっぽり入ったけど,アンドロイドの人やケースの大きい人はケースに入り切らないことも。iPhoneの人もPlusの人はちょっときついのではないかな?水没させて困る人はロッカーに預けておいたほうが無難かも。
入り口はいると川のような水流を登っていくイベント発生
見えますかね?(笑)
角度の緩やかな川を超えて登っていく感じです。
消毒用の塩素の臭いがプンプンします。小学校の時のプールを思い出す感じです。
音と水の冷たい気持ちよさでテンションがドンドン高まって行きます。
滝の前で記念撮影。大きいのはじゃまになるから今回は小パンダさんのみ。
足を拭いて次のイベントへ移動
人をダメにするソファーが敷き詰められる部屋へ
なんか写真があまりにも下手くそなのは,それだけ歩きながら撮影することが困難なぐらい凹凸が激しく,吸い込まれてしまうのです。
みんなで一旦横になり,「あーこれは寝るね」なんて言いながらぐったりしてました。
ぐったりする主とノリノリな小パンダさん。
あまりここでゆったりしてると寝る危険性が高いからみんなで次に行こうやってことで次の部屋へ移動。
光と音のカーテン
これは動画見てもらったほうがはやいですけど。めっちゃきれいです。
この光のカーテンはスマホケースについているQRコードから専用アプリをダウンロードすることでちょっと自分が参加できるようになります。
実は自分たちはこのアプリの使い方に気づいたのはこの部屋の後のこと!もし行く人は参考にされたほうがいいでしょう。
浸水30cmプロジェクションマッピングの部屋
次に通される部屋は水の部屋。
膝ぐらいまで水浸しになるアトラクションです。
普通の水ではなく,白いにごり湯のような感じ。
最初はなんで白なんだろう??と思ったけどこれを見てもらえれば理由はわかるはず。
そうです。プロジェクションマッピングのスクリーンの代わりをするから水が白くないといけないのです。
いや目の前に本当に鯉が泳いでいるような錯覚をするぐらいすごいですよ。
正直プロジェクションマッピングを見るのは今回が初めてでした。
それこそ10年ぐらい前だったらプロジェクターの性能がここまで高くなかったからこんなふうなことはできなかったはずだもんな。技術の恩恵ですね。
次は巨大ボールの部屋
ここも説明をしてもあまりわからないと思うので動画をみてもらったほうがわかりやすいかも。
雪の中に囲まれているような。なんとも言えない感じです。
ちなみに,元気玉ごっこができたりもします(笑)
ラストはプラネタリウムの進化版
こちらは今回のチームラボプラネッツの真骨頂とも言える最高に良い雰囲気になれる部屋。
寝っ転がって見るのを推奨するんだけど,ここもアプリが使えて自分が参加できるようになります。
しかし…周りはカップルだらけだな……。
こんな感じで何時間でもぼーっと語らいでお話ができそうな異空間。
画像や動画でもすごいなって思えるんと思うんだけど,実際に体験するとこれを超える感動があります。
こりゃすげーやっとすごく納得のいったアートギャラリーでした。
2020年の秋までやっているそうなので東京オリンピックのころも賑わいがすごいんでしょうね。
深夜の25時までやっているので仕事帰りなどにちょっと夜のもいいですな。
詳細情報は公式情報から掴んでね。
>>詳細はこちらから(別窓で開きます)
おまけ 駐車料金5000円也
すごいね!!これは来てよかったね!!夜遊び楽しいねぇ!!
なんて言いながら駐車場に戻り,ご飯を食べに行く前にレインボーブリッジからの夜景と東京タワーを見ようってことでドライブをすることに。
いざ駐車料金を払おうとしたら…。
NO Ticket!!
あ,そういえば入り口のバーが開いてて無料開放なのかとおもってそのまま入ってきちゃったぞ…。
あれ?それとも駐車券をとったのか??
興奮状態から一気に現実に引き戻される。
仕方がないので駐車券紛失ボタンを押してみると…
5000円
東京はこえーよ。入り口は自由に入りなみたいになっておきながら出口では金を取るんだよ!
埼玉はバーが上がってたら故障の意味でその日は無料開放になるんだよ!!!
最後の最後で散々な目に会いました。
みなさんも駐車場にはお気をつけください(笑)